APEC首脳会議が閉幕 ロシア非難の宣言を採択

国際・海外


タイで行われていたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)は、ロシアを非難する首脳宣言を採択して閉幕した。

池谷庸介記者「今回の会議では、アメリカとロシアの大統領が欠席する中、中国の習近平国家主席の存在が目立つ場となりました」

首脳宣言では、「ほとんどの参加国がウクライナでの戦争を強く非難した」と指摘する一方、「見解の異なる評価もあった」と、ロシアに一定の配慮を示す文言が盛り込まれ、16日に採択されたG20(主要20カ国・地域首脳会議)の首脳宣言と同じ表現になった。

一方で期間中、北朝鮮の弾道ミサイルが発射され、日本を含めた6カ国による緊急の会合が行われる場面も見られた。

今回の会議では、中国の習近平国家主席が積極的に首脳会談を行う姿が見られ、岸田首相は、自由で開かれた経済秩序の重要性を訴え、「国際社会に毅然(きぜん)とした前向きなメッセージを出せた」と強調した。

(FNNプライムオンライン11月20日掲載。元記事はこちら

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