沖縄28.3度 都心もポカポカ 祝日は“雨予報”気温が急降下 クリスマスのころの寒さに

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22日朝の栃木・宇都宮市。
午前6時40分ごろから霧が立ち込め、わずか20分ほどで、情報カメラの視界は完全に覆われた。

22日朝、関東を中心に発生した、数メートル先も見えないほどの濃霧。
この霧が原因とみられる事故も発生した。

福島市で69歳の男性が車にひかれ、死亡。
車は、現場から逃走した。

当時、濃霧で視界が悪く、周辺にある防犯カメラの映像も見づらい状況だという。

また、北海道・石狩市では、アスファルトをたたくようなあられが降った。

22日の列島は、地域によって、夏・秋・冬の3つの季節が同居する空模様となった。

沖縄・石垣島の日中は、半袖でズボンをまくり、海辺を歩きたくなる夏の空。
最高気温は真夏日に迫る28.3度まで上昇した。

修学旅行生「首の方、日焼けしちゃったんですけど、皮がむけるくらい痛い」

東京都心の最高気温も9日ぶりに20度を超え、日中はシャツなどの薄着で十分な陽気となった。

しかし、予想外の暖かさで困っていたのが、期間限定でオープンしている屋外スケートリンク。

暖かい日は解けてしまうスケートリンク。
それでも営業しているが、雨が降るとお手上げ。

東京ミッドタウンマネジメント プロモーティンググループ・冨江文子さん「おとといの日曜日も夕方から雨で、営業中止せざるを得ないというような状態になりまして、明日もせっかくの祝日で、わたしたちも楽しみにしていたんですけれども、残念ながら、営業するのが難しい可能性がある」

23日の勤労感謝の日、東京都心や太平洋側では雨が降る予報。

この雨の影響で、23日は気温が急降下。
行楽地の人出にも影響が出そう。

22日はにぎわっていた東京・浅草の雷門周辺。

スマートフォンの位置情報をもとに滞在人口を分析しているAgoopによると、浅草周辺では、天気に恵まれた11月13日の日曜日に比べ、雨で気温が下がった20日の人出は12%減少。

浅草の着物レンタル店も大弱り。
新型コロナ第8波の影響に加え、祝日の雨予報で着物のキャンセルが相次いでいた。

浅草着物レンタル華雅 代表・小野玲子さん「もともとは30人くらい、お客さまのご予約があった」、「(今は?)20人くらい。10人くらい減っちゃったってこと」

23日の東京都心は、冷たい雨の影響で日中の体感温度が1桁台に低下。
クリスマスのころの寒さとなる見通し。

(FNNプライムオンライン11月22日掲載。元記事はこちら

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