国産初コロナ飲み薬緊急承認 塩野義製薬の「ゾコーバ」

社会


塩野義製薬が開発した新型コロナの飲み薬について、厚生労働省の専門部会は、初の国産飲み薬として緊急承認した。

加藤厚労相「国内企業が製造販売する薬品でもありますから、安定供給の観点からも、今回の承認には大きな意味があるものと考えております」

「緊急承認」されたのは、塩野義製薬が開発した新型コロナの飲み薬「ゾコーバ」。

「ゾコーバ」は、新型コロナの感染初期に1日1回、5日間服用するもので、臨床試験では軽症や中等症患者の発熱、喉の痛み、咳(せき)、倦怠(けんたい)感、鼻づまりなどの症状が軽減されたという。

12月初めに、医療機関に届けられる予定。

塩野義製薬は2022年7月、「緊急承認制度」の初めての適用を求めて申請していたが、治験のデータが不十分として、承認が見送られていた。

(FNNプライムオンライン11月23日掲載。元記事はこちら

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