東京“クリスマス並み”の寒さ 日本代表 今夜ドイツ戦 ゆかりの地から必勝祈願

社会


クリスマス並みの寒さとなった23日、「勤労感謝の日」だが、列島各地では、23日夜のドイツ戦の必勝祈願など、さまざまなイベントが催された。

紅葉が見頃を迎えている、東京の高尾山。

祝日の23日は、朝から雨が降る中で、にぎわいを見せた。

登山客(30代)「雨だけど紅葉はきれいなので、これから登るの楽しみだなと」

登山客(中1)「手がすごい寒い」
父親(40代)「寒そうだったので、(カイロ)買って持たせてます」

高尾山のある八王子市の気温は、午前10時の時点で10.7度。
22日に比べ、7度以上の低さ。

東京都心の22日の最高気温は、正午前に観測した20.4度。
10月下旬並みの気温だった。

しかし23日は、冷たい雨が降り、同じ午後1時の気温は、10.5度。

22日より、およそ10度低く、12月下旬並みの寒さとなった。

そうなると、恋しくなるのは温かい飲み物。

街の人は、「(温かい飲み物は?)今、買いました。温かいです、手が温まります」と話した。

この冷え込みの中、お台場などの臨海部で23日朝に開かれたのが、東京都のサイクリングイベント。

普段は走れないレインボーブリッジの上を、自転車が駆け抜けた。

体を温めようと、その場でジョギングとみられる行動をしている警備スタッフの姿も。

宮城・気仙沼市では、最高気温が10度に満たない寒さの中、地元恒例のイベントが開催された。

参加者には、カキの入った出来たてのスープが振る舞われ、子どもたちも体の中から温まっていた。

そして山形市では、屋外スケート場の営業がスタート。

オープンを待ちわびた子どもたちが、思い思いの滑りを楽しんでいた。

一方、和歌山県の神社で行われていたのは、いよいよ23日夜に初戦を迎えるサッカー日本代表の必勝祈願。

FIFAワールドカップで、日本代表は23日夜、強敵ドイツとの初戦に臨む。

日本サッカー協会のシンボル「ヤタガラス」が祭られている和歌山県の世界遺産・熊野速玉大社。

日本代表のユニホームなどが奉納されていて、朝から多くのファンが必勝祈願に訪れていた。

訪れたファン「相手はかなり強いですけど、全力を振り絞って勝っていただきたいです」、「熊野の力、思いを届けて、必ずベスト16、ベスト8。もっと上を目指してほしいです」

悲願のベスト8に向けた運命の初戦。
キックオフまで、あと6時間。

(FNNプライムオンライン11月23日掲載。元記事はこちら

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