太平洋上から...救急搬送 陸まで900km 男性の容体は

社会


海上保安庁のヘリが駆けつけたのは、SOSを出したサンマ漁船の上空。

特殊救難隊の隊員がロープ1本でつり下がり、すぐに救助を始める。

運ばれていたのは、乗組員の50代男性。
突然意識を失い、倒れたという。

一刻を争う状況が、宮城県の陸地からおよそ900km離れた太平洋上で起きていた。

担架に乗せた男性を、ヘリにつり上げる。

ヘリから支援する隊員のカメラでは、船が立てる白波の上で、担架が少しずつ、こちらへと迫ってくる。

救助される男性が横たわり、隊員がその上にまたがるような体勢で、慎重に担架をコントロールしている。

ヘリに収容すると、男性の状況を確認。

移動中も命をつなぐ行動が続けられた。

病院に運ばれた男性。
その後、会話ができるまで回復したという。

(FNNプライムオンライン11月23日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース 岩手県