【速報】“脱税指南”の不動産業者 自らも5100万円脱税容疑で逮捕 特捜部・東京国税局

社会

過去に脱税を指南したとして逮捕・起訴された不動産業者の男が、自らも、法人税およそ5100万円を脱税していたとして、東京地検特捜部に逮捕された。

法人税法違反の疑いで逮捕されたのは、不動産会社の実質的経営者・石沢靖久容疑者(59)。調べによると、石沢容疑者は、2015年から翌年にかけて、神奈川県川崎市にあるマンションの売却をめぐって、架空の業務委託費を計上するなどの手口で所得を隠し、およそ5100万円を脱税した疑いがもたれている。

石沢容疑者は、脱税で得た資金を、海外の不動産購入などに充てていたとみらている。特捜部と東京国税局は、容疑を裏付けるため、さきほどから関係先の家宅捜索に乗り出した。

関係先の家宅捜索に入る東京地検の係官ら(午前10時すぎ 東京・中央区)
関係先の家宅捜索に入る東京地検の係官ら(午前10時すぎ 東京・中央区)


逮捕前の事情聴取に対して、石沢容疑者は「業務委託費は実態のある支払いです」などと容疑を否認していたという。

石沢容疑者、過去に、大手保険代理店の元社長に、消費税およそ2500万円の不正還付を指南したとして逮捕・起訴されていた。

(FNNプライムオンライン11月24日掲載。元記事はこちら

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