衆院予算委 野党、秋葉大臣追求 旧統一教会友好団体への支出

政治・外交


国会は、衆議院予算委員会で、第2次補正予算案の実質審議が始まった。

野党は、秋葉復興相に対し、代表をつとめる自民党の支部が、2021年、旧統一教会の友好団体に会費を支出していたことを、厳しく追及した。

立憲・後藤祐一衆院議員「(旧統一教会の友好団体の)世界平和連合宮城県連合会に対して、秋葉大臣が代表を務める自由民主党宮城県第二選挙区支部から2万4,000円を支出していたことが明らかになったが、これは事実か」

秋葉復興相「今、事務所で事実関係を確認しているところ」

政治資金収支報告書によると、秋葉復興相が代表の自民党の支部は、2021年7月、旧統一教会の友好団体に、会費として2万4,000円を支払っている。

秋葉復興相は、8月の就任会見で「旧統一教会の関係団体に会費を支払ったことは一切ない」と明言し、自民党の調査でも、会費の支払いに関して秋葉氏の名前はなかった。

立憲・後藤祐一衆院議員「まず真っ先に調べるのは収支報告書じゃないのか。うそついてたということか」

秋葉復興相「今、事務所でしっかり確認作業をさせていただいているところです」

また、野党は「公設秘書が報酬を受け取って選挙運動をしていた」との一部報道についても追及した。

立憲・後藤衆院議員「報酬受けてビラ配ってたら、これ、運動員買収で一発アウトですからね」

秋葉復興相「ビラ配りはしたかもしれないということだった」、「いわゆる車上運動員をしていない日に実施したものと思われる」

岸田首相は、秋葉復興相について、「丁寧に説明責任を果たしてもらわないといけない」としたうえで、「疑念を指摘されていることについて、丁寧な、誠実な答弁を求めたい」と述べた。

(FNNプライムオンライン11月25日掲載。元記事はこちら

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