“世代No.1”大活躍 23年連続出場の名門・東九州龍谷 春の高校バレー
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春の高校バレーは2日目。
女子では、23年連続出場の名門、大分代表・東九州龍谷が2回戦に臨んだ。
3年ぶりの優勝を目指す東九州龍谷は、鳥取代表の岩美と対戦。
身長185cmの飯山エミリ選手(3年)が、強烈なスパイクで得点を重ねていった。
さらに、最高到達点3メートル超えの飯山選手がブロックも決め、東九州龍谷が第1セットを奪った。
対する岩美も、飯山選手のスパイクに食らいつき、レシーブ。
一度は拾ったが、それでも最後は決められてしまった。
力で押し切った東九州龍谷が、第2セットも奪い、2 - 0のストレート勝ち。
優勝へ向け、3回戦進出を決めている。
また、大会連覇を狙う女子の岡山代表・就実と、男子の山梨代表・日本航空は、5日から登場する。
(FNNプライムオンライン1月5日掲載。元記事はこちら)
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