10年物国債の「表面利率」を0.5%に 2倍以上引き上げ

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財務省は10年物国債の入札を行い、毎年支払う利息を示す「表面利率」を0.5%と、これまでより2倍以上引き上げた。

今回入札が行われた10年物国債は、6日に発行されるもので、「表面利率」を前月までの0.2%から0.5%に引き上げ、2014年12月以来、およそ8年ぶりの水準となった。

日銀が2022年12月に、長期金利の変動幅の上限を0.5%程度に引き上げ、実質的な利上げに踏み切ったことから、市場の長期金利が上昇していて、財務省は実勢に合わせたとしている。

表面利率が上がると国の利払いが増え、財政を圧迫するおそれがある。

(FNNプライムオンライン1月6日掲載。元記事はこちら

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