「世代ナンバーワン」エース躍動 ベスト8かけた戦い 春の高校バレー
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春の高校バレーは、3日目。
女子は、2022年のインターハイを制した大阪代表・金蘭会が準々決勝進出を決めた。
1・2年生が中心のフレッシュなメンバーで臨む金蘭会。
ナイジェリア人の父を持ち、「世代ナンバーワンエース」といわれる2年の上村杏菜選手が、強力なスパイクでチームを引っ張った。
その活躍は、攻撃だけにとどまらない。
身長168cmながら、驚異的なジャンプ力を生かし、相手の攻撃を1人でブロック。
金蘭会が、第1セットを奪った。
第2セットも、上村選手の勢いは止まらず。
相手レシーブを吹き飛ばす強力なサービスエースなどで、優勝候補の金蘭会がストレート勝ち。
4年ぶりの頂点へ3回戦突破を決めた。
(FNNプライムオンライン1月6日掲載。元記事はこちら)
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