大谷翔平「優勝だけ目指し頑張る」 WBC代表に初選出で会見 二刀流での出場は?

スポーツ


ついにWBC出場が決まった大谷翔平選手(28)。
優勝への意気込みを語った。

6日午後、東京都内で行われた記者会見にサプライズで登場した大谷翔平選手。

大谷選手「素晴らしい選手が集まってくれているので、優勝だけ目指して頑張りたいなと思います」

3月に開催される野球の世界一決定戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。

3度目の世界一を目指す侍ジャパンの栗山英樹監督(61)が6日午後、第1次出場メンバー12人を発表した。

昨シーズン、二刀流で記録ずくめの大活躍を見せた大谷選手。

日本代表に選ばれた12選手の中でただ1人、会見にサプライズ登場した。

大谷選手「(栗山監督からオファーを受け、どう決意した?)直接向こうでも話をさせてもらって、自分の考えをまとめて連絡させていただいた。おそらく誰が監督でも、“出たいな”って気持ちは前向きだったと思うので、そこはおそらく変わることはなかったと思いますし、ただ、自分のことを知ってくれている監督が指揮を執ってくれるか、そうでないかは、選手にとって大きいところではある」

日本ハム時代の恩師で、二刀流の育ての親でもある栗山監督の強い思いを受け、WBCに出場する大谷選手。

世界一をかけた大舞台での二刀流出場はあるのだろうか。

大谷選手「(“二刀流”出場について?)できることをやりたいと思っている。選手というのは、使われる立場。自分でほかの選手の起用法をタッチできるわけでもない。自分にできることを精いっぱいやりたい」

6日に発表されたのは、メジャーリーガー3選手を含む12選手。

大谷選手やダルビッシュ有選手(36)などのメジャー組と、最年少三冠王・村上宗隆選手(22)、完全試合を達成した佐々木朗希選手(21)などの国内選手が共に戦う、まさに「ドリームチーム」。

2009年の第2回大会では、韓国との決勝戦は延長にもつれ込む激闘の末、イチロー選手が決勝タイムリーヒットを放ち、日本は、2006年の第1回大会に続き連覇を果たした。

大谷選手も過去に、「WBCといえば、優勝を決めたイチローさんのヒット」と強烈な印象が残っていることを明かしている。

大谷選手「印象としては、韓国戦のイメージが強い。日本のトップ選手たちが1つのチームで、ほかのチーム、ほかの国とやっているのを見るだけで、ワクワクしていたので、今度は自分がその立場になって、良いプレーを見せられるように頑張りたい」

昨シーズンの大谷選手は、打者でホームラン34本を放ち、投手では自己最多の15勝。

さらに、メジャーリーグ史上初の投打でのダブル規定到達を達成。

2年連続でのMVPこそ逃したものの、“ショウタイム”でファンを魅了した。

大谷選手「野球を始めてからきょうまで、1位以外を目指したことはないので、自分の中で目標の1つである大会で勝ちたいと思うのは自然な流れ。前回は出られなかったですし、自身としても初めてのWBCなので、楽しみにしながら頑張りたいなと思います」

大谷選手をはじめとしたメジャー組と、精鋭の国内選手で結成する最強メンバーで、世界一奪還を目指す侍ジャパン。

残る18人のメンバーは、2月以降に発表される予定。

(写真: 時事)

(FNNプライムオンライン1月6日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース 野球