“停戦中”に攻撃 15人死傷 ロシア「ウクライナへの反撃」
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ウクライナでは、ロシアのプーチン大統領が宣言した停戦中も攻撃が続き、15人が死傷している。
東部ドネツク州の知事などによると、州内の住宅地に攻撃があり、2人が死亡、13人が負傷した。
また、南部ヘルソン州でも39回の砲撃があった。
ウクライナ政府高官は、ロシアの攻撃と批判しているが、ロシア国防省は「停戦を守っている」として、「ウクライナ軍の攻撃への反撃だ」と主張している。
プーチン大統領がロシア正教のクリスマスに合わせて宣言した6日正午からの36時間の停戦について、ウクライナ側は、「ロシアの計略」として応じていない。
(FNNプライムオンライン1月8日掲載。元記事はこちら)
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