式典はほとんどが「20歳」限定 18歳成人後初の「成人の日」

社会


成人年齢が「18歳」に引き下げられて、初めての「成人の日」を迎えたが、ほとんどの自治体では、「20歳」に限定した式典が行われている。

FNNの調べでは、「18歳」の成人式を行う自治体は、全国で3市町にとどまっている。

全国最大規模の式典が行われてる神奈川・横浜市は、成人式から「二十歳の市民を祝うつどい」に名称が変更され、「20歳」限定の式典が行われている。

横浜市では、「20歳だけの方が成人式って感じがする。今まで通りが自分的には一番かな」といった声が聞かれた。

千葉・浦安市では、ディズニーシーで、毎年恒例の式典が開催された。

こちらも「20歳」限定で行われ、ミッキーマウスなどの人気キャラクターが門出を祝った。

FNNの調べでは、全国で3つの市と町が、「18歳」成人式の開催を表明している。

そのうちの三重・伊賀市では、2023年3月に「19歳」、5月に「18歳」向けの式典が行われることになっていて、8日は「20歳の成人式」が開かれた。

伊賀市では、「(18歳だと)大人になった実感がないのかな。自分たちも大人になった実感がない」といった声が聞かれた。

法務省のアンケートによると、ほとんどの自治体が対象年齢を変えなかった理由について、「18歳にすると受験と重なり、出席者が減少するから」が最多になっている。

(FNNプライムオンライン1月9日掲載。元記事はこちら

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