関東大震災の「特設サイト」 気象庁が制作のウラ側
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記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
10万人以上の死者を出した関東大震災から100年に合わせ、気象庁は特設サイトを作った。
特設サイトでは、当時の写真や地震計などのデータを公開している。
注目のウラ情報は、「気象庁にも、大震災特設チーム」。
気象庁は、地元気象台とも連携してプロジェクトチームを立ち上げ、今後も取り組みを進める方針。
過去の災害に目を向けてもらうことで、今の防災に役立てる狙いがある。
この100年で観測技術は大きく進歩したが、災害がいつ起きるかわからないのは今も変わらない。
(FNNプライムオンライン1月9日掲載。元記事はこちら)
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