迷いクジラ、ほぼ同じ場所に 発見から丸2日
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大阪の淀川河口近くにいるクジラは、発見から丸2日たった11日も、ほぼ同じ場所にとどまっている。
9日、大阪の淀川河口の水深2メートルほどの浅瀬で、体長およそ8メートルのクジラが確認された。
頭の形などから、マッコウクジラとみられる。
監視を続けている海上保安本部によると、クジラは、発見された地点から、およそ100メートルほど海寄りの場所にとどまっている。
専門家によると、淀川の河口は本来の生息域ではなく、弱っている可能性もあるという。
(FNNプライムオンライン1月11日掲載。元記事はこちら)
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