日英首脳会談 円滑化協定に署名へ 中国への脅威に対応

政治・外交


G7(主要7カ国)首脳会議のメンバー国を歴訪中の岸田首相は、日本時間11日午後11時すぎから、イギリスでスナク首相と会談している。

現地から、瀬島隆太郎記者が中継でお伝えする。

両首脳は、共同訓練を進めるため、オーストラリアに続き2カ国目となる「円滑化協定」に署名する予定で、同行筋は、「日英同盟以来、最も重要な安全保障上の協定で、同志国としての関係を大きく進展させる」と強調している。

両首脳は、自衛隊とイギリス軍が共同訓練を行う際の対応などを定め、スムーズにできるようにする「日英円滑化協定」に署名する。

日本側の最大の狙いは、中国の脅威への対応。

イギリスとの間では、次期戦闘機の共同開発も進めていて、協定で安全保障協力をさらに強化したい考え。

ロシアのウクライナ侵攻で、欧米に危機感が広がる中での今回の歴訪は、安全保障がメインテーマとなっているが、同行筋は、「各国からの期待感はかつてないほど高い」と話している。

岸田首相はこのあと、カナダとアメリカも訪れ、結束を確認する方針。

(FNNプライムオンライン1月11日掲載。元記事はこちら

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