事件前に神奈川・相模原市の防犯カメラに 宮台真司さん襲撃事件
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社会学者の宮台真司さん(63)が襲撃された事件で、逃走中の男が、事件前に神奈川・相模原市などの防犯カメラに映っていたことがわかった。
東京都立大教授の宮台真司さんは2022年11月、東京・八王子市のキャンパスで男に刃物で首などを切りつけられ重傷を負った。
男は、11日現在も逃走中。
捜査関係者によると、男が事件前に、いずれも隣り合う町田市や相模原市内の防犯カメラに映っていたことがわかった。
また、事件前には現場から南西に2、3km離れた場所の防犯カメラに、男がペットボトルをゴミ箱に捨てる姿も映っていて、ペットボトルから男のものとみられるDNA型が検出されたという。
(FNNプライムオンライン1月12日掲載。元記事はこちら)
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