立憲と維新「共闘」継続で合意　国民民主にも呼びかけへ

立憲民主党と日本維新の会は、23日に召集される通常国会で、いわゆる「防衛増税」に一致して反対するなど、共闘を続けていくことで合意した。

通常国会に向けた立憲・維新両党の国対委員長会談では、政府の防衛費増額にともなう増税の方針に反対し、行財政改革の徹底による財源の捻出を求めることで一致した。

来週18日に、泉代表と馬場代表が合意文書に署名する予定。

前の臨時国会での両党の共闘が続く形だが、12日の会談で、国民民主党にも連携を呼びかける方針を確認した。

（FNNプライムオンライン1月12日掲載。元記事はこちら）

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