バイデン大統領がピンチ 「機密文書」問題のウラ側
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記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
アメリカのバイデン大統領が、窮地に立たされている。
オバマ政権で副大統領だった時代の機密文書を、個人事務所などに持ち帰っていたことが判明した。
注目のウラ情報は、「選挙を気にして公表せず?」。
機密文書が最初に発見されたのは、2022年の中間選挙の前とされ、バイデン氏が、選挙にマイナスになると、公表を隠していたと批判されている。
バイデン氏は、機密文書を自宅に持ち帰ったトランプ前大統領を批判してきただけに、大きなブーメランとなっている。
(FNNプライムオンライン1月13日掲載。元記事はこちら)
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