タイ王女が意識不明の重体 危険「マイコプラズマ」とは

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きらびやかな装飾に身をまとい、ほほ笑む女性。
タイ国王の長女・パチャラキティヤパー王女(44)。

12月14日、飼い犬の訓練中に意識を失い、首都バンコクの病院に搬送。
現在も、意識不明の状態が続いている。

タイの王族として、初めて検事に就任した王女。

東京で行われたセミナーで講義を行うなど、日本とも親交がある。

今週、タイ王室は、王女が倒れた原因を発表。
マイコプラズマに感染して、心臓に炎症が起き、深刻な不整脈となったという。

マイコプラズマとは、何なのだろうか。

専門家は「マイコプラズマとは、非常に小さい細菌の一種です。一番多いのは肺炎だが、今回のように心臓だったり、脳に行って髄膜炎になったりとか、どこでも感染して発症しうる」と話した。

感染した場合、熱やせきなど風邪のような症状が続くという。

感染経路は、飛沫(ひまつ)感染と接触感染の2種類で、予防としては、マスクの着用や手指の消毒などが有効的だという。

王室は、「心臓や肺の機能を助ける装置を使用して、状態を観察している」と、コメントしている。

(FNNプライムオンライン1月13日掲載。元記事はこちら

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