トランプ氏一族企業に罰金2億円 脱税事件で裁判所が命じる

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アメリカのトランプ前大統領の一族が経営する企業の脱税事件で、ニューヨークの裁判所は13日、罰金およそ2億円の支払いを命じる判決を言い渡した。

この裁判は、「トランプ・オーガニゼーション」の2つの企業が脱税をした罪など、17の罪で2022年12月、陪審員が「有罪」の評決を下したもの。

13日の判決公判で、ニューヨーク州の最高裁判所は2社に対し、州法で科すことができる罰金としては最大の、161万ドル = 日本円でおよそ2億円の支払いを命じた。

トランプ一族の企業が刑事事件で有罪判決を受けるのは初めてで、弁護側は控訴する方針。

マンハッタン地区検事「はっきり言うが、この罰金額は十分ではない」

トランプ前大統領の刑事責任は問われていないが、判決後、検察側は「今後もトランプ前大統領と企業への捜査は続く」と強調した。

(FNNプライムオンライン1月14日掲載。元記事はこちら

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