大学入学共通テスト始まる 警備強化 痴漢対策も

社会


大学入学共通テストが、14日から始まった。

2022年に起きた傷害事件や問題流出事件を受け、会場周辺では警備が強化されたほか、不正行為の対応や受験生への痴漢対策として、警察が警戒した。

受験生「緊張せず、自分の力を出せるように頑張りたいです」

今回の共通テストには、全国でおよそ51万人が志願している。

14日は、試験会場の山口大学で火災報知器が鳴り、午後の国語の試験が30分遅れで行われたほか、名古屋大学が使った県立高校と大阪教育大学の一部の試験場では、チャイムの時間のずれにより5秒から1分、試験時間が短くなったため、対象となる教室にいた受験生のうち、希望者は再試験を受けられるという。

共通テストは、15日まで2日間の日程で行われるが、大学入試センターは、新型コロナ対策として、38度以上の発熱や息苦しさ、強いだるさがある場合は無理をせず、追試験を受けるよう呼びかけている。

一方、2022年は、東京大学前で受験生らが刺される事件があったことから、東京・豊島区の会場周辺では、警視庁が警戒にあたっている。

また、受験生を狙う痴漢対策として、女性警官らが駅のホームの巡回をするなど、試験会場周辺の警備は15日も強化するという。

(FNNプライムオンライン1月14日掲載。元記事はこちら

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