集合住宅にミサイル 10人死亡 ウクライナ各地で攻撃…停電も
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ウクライナ東部のドニプロで14日、ロシアのミサイル攻撃により集合住宅の一部が崩壊し、10人が死亡、60人以上が負傷した。
ロシアのミサイル攻撃を受けたドニプロの集合住宅では、白い煙が上がり、中央部分が大きく崩壊している。
ウクライナ政府によると、15歳の少女を含む10人が死亡、60人以上が負傷したという。
がれきの下には生存者がいるとみられ、救出作業が続いている。
ロシアは、ほかにも首都キーウやハルキウなど6つの州のインフラ施設にも攻撃を行っていて、各地で停電が起きている。
ゼレンスキー大統領は、「ロシアのテロによって命を奪われた全ての人々のために、この悪を止めなければならない」と批判している。
(FNNプライムオンライン1月15日掲載。元記事はこちら)
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