ミサイル集合住宅直撃 12人死亡 ウクライナ各地へ砲撃続く
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ウクライナで14日、ロシア軍による砲撃が相次ぎ、東部ドニプロではミサイルが集合住宅を直撃し、12人が死亡、60人以上が負傷した。
東部ドニプロでは、9階建ての集合住宅にロシアのミサイルが直撃し、15歳の少女を含む、少なくとも12人が死亡、60人以上が負傷したという。
ほかにも、首都キーウやハルキウなど6つの州でも、インフラ施設などがロシアのミサイル攻撃を受け、停電が発生した。
ゼレンスキー大統領は、「ロシアのテロで命を奪われたすべての人々のために、この悪を止めなければならない」と批判したうえで、欧米諸国などに対し、追加の武器支援を求めた。
(FNNプライムオンライン1月15日掲載。元記事はこちら)
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