被害者遺族「罪償った気になれず」 連続不審死事件 死刑囚窒息死

社会


鳥取県で起きた連続不審死事件で、上田美由紀死刑囚(49)が死亡したのを受け、被害者の遺族が取材に応じ、「上田死刑囚が罪を償ったという気にはなれない」と、無念さをにじませた。

上田死刑囚は2009年、男性2人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、死刑が確定していた。

上田死刑囚は14日、広島拘置所で食事中に意識を失い、病院に搬送されたが、死亡が確認された。

15日、被害者の1人、圓山秀樹さんの長男が、取材に応じた。

殺害された圓山秀樹さんの長男・圓山弘幸さん「(今の気持ちは?)ちょっと死に方があっけないというか、やっぱり、(上田死刑囚が)償ったという気にはなれない。(被害に遭った父にはなんと?)やっと終わったというのは、ちょっと手を合わせようかなと思っている」

刑を執行されないまま、上田死刑囚が死を迎えたことに、遺族として無念さをにじませた。

(FNNプライムオンライン1月16日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース 鳥取県