「電動自転車」と不正販売 原付バイクなのに...
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全国で初めての摘発になる。
原付バイクを「電動アシスト自転車」として販売した、不正競争防止法違反の疑いで、京都市の自転車販売店「京の洛スク(きょうのらくすく)」運営会社と、54歳の社長が書類送検された。
この運営会社は、2年前の12月から2022年4月までの間、インターネットサイトで原付バイクに該当する「シーガル26」を、電動アシスト自転車と誤認させる表示をして販売した疑いが持たれている。
社長は、「10年間で300台を販売した」と容疑を認めている。
こうした製品を販売する会社の摘発は、全国で初めて。
(FNNプライムオンライン1月16日掲載。元記事はこちら)
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