阪神・淡路大震災から28年 各地で祈り...灯籠で「むすぶ」
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阪神・淡路大震災から28年がたった17日、各地で追悼の祈りがささげられている。
兵庫・神戸市の東遊園地では、地震が起きた時刻に合わせて黙とうがささげられた。
会社の従業員を亡くした人「建てたばかりの工場が燃えていくのをずっと見ていたので。いまだに忘れられないですよね。でも、みんなで頑張ってきたので」
訪れた親子「娘がどうしても来たいということだったので」、「今、自分の同級生が震災が起こって亡くなったら、割とやばいなと思って、余計に実感して」
震災を経験していない世代が増える中、2023年は灯籠で、「むすぶ」の文字が形作られた。
被災地が人々を“むすび”、願いや教訓を伝える。
(FNNプライムオンライン1月17日掲載。元記事はこちら)
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