今井瑠々氏を立憲が除籍処分 自民くら替えに猛反発
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立憲民主党は17日、自民党の推薦で立候補すると表明した今井瑠々氏を除籍処分にした。
今井氏は、2021年の衆議院選挙で、当時、全国最年少候補として立憲民主党から立候補し、落選した。
2023年に入り、離党届を提出し、4月の岐阜県議選に、自民党の推薦で出馬することを表明している。
立憲民主党は17日に党の会合で、今井氏の離党届を受理せず、除籍処分にすることを決定した。
岡田幹事長は、会見で「覚悟のない人を候補として選んでしまったのは、誠に申し訳ない」と述べた。
今井氏が出馬する予定の選挙区には、自民党の友江惇氏(36)と無所属の判治康信氏(46)が立候補を表明している。
(FNNプライムオンライン1月17日掲載。元記事はこちら)
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