“ちくわ焼き検定”とは…「ヤマサちくわ」直営のおでん店 本格的なおでんがリーズナブルに【愛知発】
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愛知県でおなじみの「ヤマサのちくわ」は、豊橋市でおでん店を直営している。店の人気はおでんだけではなく、ちくわを上手に焼けたかを判定する「ちくわ検定」も楽しみの1つだ。
焼きあがるまでに約20分…焼き立て「ちくわ」を食べられる
愛知県では「今も昔も変わらぬうまさ」でおなじみの「ヤマサのちくわ」。
創業190年以上の老舗で、新鮮なグチ・エソ・ハモを豊富に使用したちょっと贅沢なちくわだ。
今では、うずら巻やチーズ巻など様々な味もある。
練り物に強いヤマサは、おでん店「広小路でんでん」も直営している。
本格的なおでんがリーズナブルに食べられる。「八丁味噌煮込みおでん おまかせ5種盛り合わせ」が1078円。
名物メニューはおでんだけではない。
広小路でんでんの料理長:
ヤマサちくわ直営店ですので、ちくわを生から焼いていただく「検定」ができるんです
上手に焼けたかを判定する「ちくわ検定」(495円)だ。
焼く時のポイントは、「とにかく回す」。
するとだんだんとつやが無くなっていき、次第に色が変わっていくと…。
よく見るちくわの模様になってくる。焼く時間は15~20分程度。なかなか食べることができない「焼きたてのちくわ」の完成だ。
料理長:
これで、温かいうちに召し上がるのが、うちの特徴です。よそではできない
皮が香ばしくモチモチで、中もしっかりと魚のうま味が感じられる逸品だ。
2022年11月15日放送
(東海テレビ)
(FNNプライムオンライン1月18日掲載。元記事はこちら)
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