「救急搬送困難事案」 4週連続で最多 8000件突破 総務省消防庁

社会


総務省消防庁は、救急患者の受け入れ先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が、9日から15日までの1週間に、全国の主な52の消防本部で4週連続で最多を更新し、8,161件にのぼったと発表した。

8,000件を超えたのは初めて。

このうち、新型コロナウイルスの感染が疑われるケースは、全体の3割弱の2,340件にのぼり、医療機関への負荷が続いていることがわかる。

また、地域別では東京都が3,403件、大阪市が676件、横浜市が541件など、都市部で多くなっている。

総務省消防庁は、「引き続き救急車の適時適切な利用を呼びかけていきたい」としている。

この「救急搬送困難事案」とは、救急隊による医療機関への受け入れ照会回数が4回以上で、かつ、現場滞在時間が30分以上の事案。

(FNNプライムオンライン1月18日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース