【速報】1審に続き 東京高裁 東電旧経営陣に無罪判決

社会


福島第1原発の事故をめぐり、強制起訴された東京電力の旧経営陣3人の控訴審で、東京高裁は、1審に続いて3人に無罪判決を言い渡した。

東京電力の勝俣恒久元会長(82)ら旧経営陣3人は、巨大な津波を予測できたのに対策を怠り、病院の入院患者を死亡させるなどした業務上過失致死傷の罪で、検察審査会に強制起訴された。

裁判では、巨大な津波を予測できたか、対策をとれば事故を防げたかが争点となっていて、1審の東京地裁は「巨大な津波の予測ができたとは認められない」と判断し、3人とも無罪判決を受けた。

18日の判決で、東京高裁は「1審の事実認定に不合理な点はなく、法的評価も妥当」として、控訴を棄却し、3人に対し無罪判決を言い渡した。

(FNNプライムオンライン1月18日掲載。元記事はこちら

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