【速報】黒田総裁「賃上げできる環境を」 日銀“事実上の利上げ”見送り

経済・ビジネス


日銀の黒田総裁が18日午後に会見し、「企業が賃上げができる環境を整えることが重要だ」との認識を示した。

日銀は2022年12月、長期金利の変動幅の上限を0.5%程度に引き上げ、事実上の利上げに踏み切ったが、18日までの会合で、長期金利の上限のさらなる引き上げは行わず、据え置くことを決定した。

日銀・黒田総裁「感染症の影響など、わが国経済をめぐる不確実性は、極めて大きい状況にあります。現在は、経済をしっかりと支え、企業が賃上げができる環境を整えることが重要」

市場では、日銀が本格的な利上げへの動きを強めるのではとの観測から、連日、長期金利は日銀の上限の0.5%を超える場面があったが、今回の決定を受けて一時0.360%まで急低下した。

(FNNプライムオンライン1月18日掲載。元記事はこちら

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