「レクサス」8モデルで受注制限 半導体不足で新車の納期遅れ
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トヨタ自動車が、半導体不足の影響で、高級ブランド「レクサス」の一部モデルで、受注を制限していることがわかった。
トヨタ自動車によると、高級ブランド「レクサス」の全11モデルのうち、人気のSUV(多目的スポーツタイプ)の「RX」など8モデルで、受注台数を制限しているという。
長引く半導体不足で、新車の納期が遅れていることが原因だとしているが、受注の制限をいつまで続けるかは、見通しが立っていないという。
「レクサス」では、すでに別の2つのモデルが受注停止となっている。
(FNNプライムオンライン1月19日掲載。元記事はこちら)
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