20日は今季最強寒波“冬の嵐”警戒 週明け「10年に一度の寒さ」
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今シーズン最強の寒波が襲来し、20日から日本海側を中心に冬の嵐になるおそれがある。
週明けは、記録的な大雪となる可能性もあり、大規模な交通障害の発生などに警戒が必要。
19日は、冬型の気圧配置が緩み、広く晴れわたり、早朝の岩手・盛岡市では、幻想的なダイヤモンドダストが観測された。
ただ、20日は寒波が強まり、日本海側では大荒れの天気になるおそれがあり、北海道や東北では台風並みの暴風に警戒が必要。
週明けには、さらに強い寒波が列島全体を覆い、「10年に一度」の記録的な寒さになるとみられ、23日は、都心で初雪の可能性もある。
2022年12月、新潟県などで大雪となったが、それに匹敵する記録的な雪が北日本で降る可能性もあり、交通障害の発生などに十分な警戒が必要。
(FNNプライムオンライン1月19日掲載。元記事はこちら)
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