春節“21億人大移動”ピーク SNS投稿「道路ゴミだらけ!」

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春節に向けた、延べ21億人の大移動のピークを迎えた中国。

19日、北京駅には、大きな荷物を持った帰省客が次々とやってきていた。

帰省客「3年ぶりに家族に会うのが楽しみです」

かつて新型コロナウイルスの震源地ともいわれた武漢の街中も、にぎわっている。

3年前には考えられなかった、食べ歩きを楽しむ人の姿も、あちこちで目についた。

武漢で人気の繁華街付近にある日系の飲食店も、開店したばかりだったが、ほぼ満席。

訪れた客「今はマスクをしてなくても、とやかく言われないのでいいです」

一方、人が集まるところでは、ごみが散乱。

「帰省途中、道路はゴミだらけ」と、その様子がSNSに投稿されていた。

良くも悪くも、コロナ前とほぼ変わらぬ様子を見せている2023年。

こうした中、習近平主席は18日、オンラインで、さまざまな人との対話を行った。

福建省の高齢者施設に暮らす人との対話では...。

習主席「皆さん、新年おめでとう」
一同「習主席、新年おめでとうございます」

満面の笑みで語りかける習氏に、人々はみな、中国国旗カラーのマスクを着用。
洋服も赤一色。

また、黒竜江省にある病院では、医師や看護師らが、直立不動のまま、拍手で習主席を迎えていた。

さらには、鼻に酸素チューブをつけた入院患者まで登場。

患者「習主席、ありがとうございます! 私の体調はとても良いです! 回復はとても早いです!」

習氏は、この日の対話で、「夜明けは間近だ」と話すなど、自らのコロナ政策の正しさのアピールに努めていた。

その一方で、イギリスの調査会社の分析によると、この春節の期間中、中国での死者が1日3万6,000人に達する可能性があるという。

(FNNプライムオンライン1月19日掲載。元記事はこちら

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