【速報】芥川賞・直木賞 4人受賞 仙台の書店員「荒地の家族」など

文化


第168回芥川賞・直木賞の選考会が行われ、芥川賞には井戸川射子さんと佐藤厚志さん、直木賞には小川哲さんと千早茜さんの、それぞれ2作品が選ばれた。

芥川賞を受賞したのは、井戸川射子さん(35)の「この世の喜びよ」と、佐藤厚志さん(40)の「荒地の家族」。

佐藤さんは、宮城・仙台市内の書店で働きながら、執筆活動を続けていて、2022年12月に芥川賞の候補として発表されて以降、職場である書店には、特設コーナーが設けられている。

「荒地の家族」は、東日本大震災で被災し、母親と息子の3人で暮らす男性の物語。

直木賞には、小川哲さん(36)の日露戦争前夜から第2次世界大戦までの満洲の架空の都市を舞台にした「地図と拳」、千早茜さん(43)の戦国末期に石見銀山で山師に拾われた少女を描いた「しろがねの葉」が選ばれた。

(FNNプライムオンライン1月19日掲載。元記事はこちら

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