太陽光発電出資の告訴で家宅捜索 東京地検特捜部
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太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして刑事告訴された東京の投資会社が、19日に東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。
家宅捜索を受けたのは、東京・千代田区の投資会社「トライベイキャピタル」の本社と代表の自宅など。
関係者によると、トライベイキャピタルの代表は、都内の別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設計画を持ちかけ、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円をだまし取ったとして、この代表から告訴されていた。
特捜部は押収した資料を分析して、資金の流れなどの解明を進めるものとみられる。
(FNNプライムオンライン1月20日掲載。元記事はこちら)
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