放置された車はレンタカー 和歌山 キャリーケース切断遺体
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和歌山市で放置された車の中などから切断された遺体が見つかった事件で、車がレンタカーだったことがわかった。
18日午後5時半ごろ、和歌山市紀ノ川で、堤防に放置された車と近くの橋の下から、キャリーケースが1つずつ見つかり、中から切断された遺体が発見された。
橋の下にあったキャリーケースは、投げ落とされたとみられる。
その後の調べで、放置された車は、和歌山市内で借りられたレンタカーだったことがわかった。
車は無施錠だったが、鍵は見つかっているという。
切断された遺体が見つかった川の下流からは、中年とみられる男性の遺体が見つかっていて、レンタカーの中にあった免許証の人物と同一とみられるという。
警察は、死体遺棄事件として捜査するとともに、遺体で見つかった男性と事件との関連を調べている。
(FNNプライムオンライン1月20日掲載。元記事はこちら)
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