今季最強寒波 暴風と大雪警戒 週明け「10年に1度」の寒さに
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今シーズン最強クラスの寒波が列島に襲来し、20日夜から、日本海側を中心に、台風並みの暴風をともなった大荒れの天気となる見込み。
週明けは「10年に一度の寒さ」で、記録的な大雪の可能性もあり、交通障害などに十分な警戒が必要。
新潟・佐渡市の午前8時ごろの映像。
海は荒れ始め、すでに風が強まっているのが確認できる。
北陸から北の日本海側は、20日夜から台風並みの暴風が雪をともなって吹くおそれがあり、猛吹雪などに警戒が必要。
また週明けは、寒波が列島全体を覆い、「10年に一度」の記録的な寒さになるとみられ、北日本の日本海側では大雪となる予想。
東京都心も、25日水曜日の予想最低気温は、-4度と、例年を下回る厳しい寒さとなりそうだが、雪の可能性は低いとみられる。
(FNNプライムオンライン1月20日掲載。元記事はこちら)
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