“センバツ有力”監督に謹慎 部員の尻を蹴り「体罰」
Newsfrom Japan
社会 スポーツ- English
- 日本語
- 简体字
- 繁體字
- Français
- Español
- العربية
- Русский
センバツ高校野球出場が有力視されている、東海大菅生の監督が、体罰で謹慎処分をうけた。
日本学生野球協会によると、東海大菅生の若林弘泰監督は2022年、部員に対し、尻をけり、厳しくしかるなどの体罰を行っていたという。
その後の調査により、2人の部員への体罰も発覚。
体罰と東京都高野連への報告義務違反により、4カ月間の謹慎処分が科された。
東海大菅生は、春夏あわせ8度甲子園に出場している強豪で、2023年の春のセンバツ出場も有力視されている。
日本高野連は20日、センバツについて審議を行い、推薦校として扱うことを確認した。
(FNNプライムオンライン1月20日掲載。元記事はこちら)
[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]