大学生就職内定率 前年上回る84.4% 2年連続で回復
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この春に卒業予定の大学生の就職内定率は、前の年に比べて1.4ポイント増え、84.4%だった。
文部科学省と厚生労働省の調査によると、2022年12月1日時点で、2023年の春に卒業予定の大学生の就職内定率は84.4%で、前の年の同じ時期と比べて1.4ポイント増えたという。
男女別では、男子大学生が82.8%、女子大学生が86.5%で、いずれも前の年の同じ時期と比べて、1.5ポイント高くなった。
この調査は、全国62の大学を対象に行われていて、新型コロナウイルスの影響による落ち込みから、2年連続で回復したことになる。
(FNNプライムオンライン1月21日掲載。元記事はこちら)
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