ウクライナへの戦車供与 ドイツ「判断先送り」

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ロシアによる侵攻が続くウクライナへの軍事支援について話し合う国際会議が開かれ、焦点のドイツ製主力戦車の供与について、ドイツ国防相は判断を先送りした。

国際会議は20日、ドイツ西部のラムシュタイン米空軍基地で開かれ、ドイツ製の主力戦車「レオパルト2」をウクライナに供与するかどうかが焦点となっていた。

供与については、製造国ドイツの承認が必要だが、ピストリウス国防相は、「まだ結論は出ていない」と、判断を先送りした。

会議では、ウクライナのゼレンスキー大統領がオンラインで演説し、「時間はロシアに対する武器になる」と述べ、各国に迅速な対応を要請したが、戦車の供与はロシアとの全面衝突につながりかねないとして、ドイツは慎重な姿勢を崩さなかった。

(FNNプライムオンライン1月21日掲載。元記事はこちら

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