NYマーケット反発 ダウ3万3375ドル49セント ナスダック1万1140.44
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週末20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発した。
アメリカのFRB=連邦準備制度理事会による金融引き締めのペースが鈍化するとの観測が強まり、買いが膨らんだ。前日までの3日続落で値ごろ感が出たのも買いを促した。
決算発表を控えたIT企業などハイテク銘柄が買われた。
結局、ダウ平均は前日比330ドル93セント高の3万3375ドル49セントで取引を終えた。
また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、288.17ポイント高の1万1140.44だった。
(FNNプライムオンライン1月21日掲載。元記事はこちら)
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