ツイッター社、従業員を8割以上削減 マスク氏買収時の約7500人から約1300人に
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アメリカのSNS大手、ツイッター社が、働いている従業員を8割以上削減し、およそ1300人になったと報じられました。
アメリカのメディアによりますと、イーロン・マスク氏の買収時におよそ7500人いたツイッター社の従業員が1300人ほどに削減されたことが20日、会社の内部記録から分かったということです。
この1300人はフルタイムで働いており、このうちエンジニアは550人以下です。
この他、およそ1400人は、マスク氏が去年11月にメールで尋ねた「猛烈に働くこと」に反対し勤務をしていないものの、給料は支払われているとのことです。
マスク氏はその後、この報道を否定。自身のツイッターで「現時点で2300人が働いている」と解雇後の従業員数を初めて明らかにしています。
(FNNプライムオンライン1月21日掲載。元記事はこちら)
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