首相の派閥会長継続「国民の声聞く一環」 菅氏の苦言に木原官房副長官

政治・外交

木原誠二官房副長官は22日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演し、岸田首相が岸田派の会長をつとめていることに対して菅前首相が苦言を呈したことについて、「国民の声を聞く一環の一つだと思う」と述べた。

囲みインタビューに答える菅前首相(1月10日)
囲みインタビューに答える菅前首相(1月10日)

菅前首相は、10日、訪問先のベトナムで、岸田首相が首相就任後も派閥の会長を続けていることについて、「首相は、国民全体の先頭に立って汗を流す立場にある。歴代首相の多くも、派閥から出て首相を務めていた」と指摘していた。


岸田派に所属する木原副長官は番組で、「自民党は、左から右からいろいろな考えを持った国民政党だから、政策集団(派閥)の声を聞くというのも、国民の声を聞く一環の一つだとは思う」と述べた。

その上で、「もし疑念を持たれるようなことがあるすれば、一定程度自らを律していくことが必要だ」としたが、「やり方は、それぞれの方が考えることだと思う」と述べた。

(FNNプライムオンライン1月22日掲載。元記事はこちら

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