岸田首相演説に「増税」の言葉なし 野党「後ろめたさで増税隠し」

政治・外交


通常国会が23日に召集された。

首相の演説を受けて、25日から行われる代表質問では、野党が、いわゆる「防衛増税」などについてただす構え。

23日、岸田首相は防衛費増額の財源について、「今を生きるわれわれが、将来世代への責任として対応する」と述べる一方、「増税」という言葉は使わなかった。

立憲民主党・泉代表「後ろめたさもあるんでしょうね。“増税隠し演説”でした」

立憲民主党は、泉代表が「防衛増税に賛成か反対か考え方の違いが明確になった」と述べるとともに、日本維新の会と立ち上げた「行政改革・身を切る改革プロジェクトチーム」の初会合を開いた。

増税反対の立場から改革を訴え、対決軸を示す狙い。

一方、自民党の世耕参議院幹事長は、BSフジ「プライムニュース」で、「増税はできるだけ圧縮し、うまくいけば増税なしでやることも模索していく必要がある」と述べた。

税以外の財源を党の特命委員会で、あらためて検討する考え。

(FNNプライムオンライン1月24日掲載。元記事はこちら

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