“年に一度”観測機材のメンテナンス 雪を掘り進めると...
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南極の今をお伝えする「南極プロジェクト~地球のミライ~」。
強い風が吹く中、観測隊員3人が雪を掘っている。
掘り進めると、板が出てきて、この下から出てきたのが、深い穴。
実はこの穴、南極の風速や温度などを計測するための施設の入り口。
施設の中は真っ暗で、隊員たちは、わずかな明かりを頼りに、観測機材のメンテナンスを行う。
この作業は、年に1回行うという。
(FNNプライムオンライン1月24日掲載。元記事はこちら)
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