自転車を盗む姿がカメラに ターゲットは別のものだった?
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体の前で腕を交差させ、ふらふらしながら歩く、挙動不審な人物。
そのまま敷地へ侵入すると、カメラの死角へ。
そして、自転車を持ち上げ、外に出そうとした。
そのまま自転車を奪い、走り去った。
千葉県の民家に設置された、防犯カメラの映像。
被害者によれば、この人物は、自転車を盗む前に駐車中の車に対しても、不審な行動を見せていたという。
被害者「2台の(車の)ドアノブをガチャガチャ確認して、鍵がかかっていたからか、1回現場を離れた。5分くらいで戻ってきて、スッと自転車を持って行く」
盗まれた自転車は、子どもが通学に使っているもの。
現場から、500メートルほど離れたところで、乗り捨てられていたという。
被害者「戻ってきたのはいいが、その行為自体が許せない」
被害者は、警察に被害届を提出したという。
(FNNプライムオンライン1月24日掲載。元記事はこちら)
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