「人類滅亡まで残り90秒」終末時計が最短更新 核兵器リスク高まる

国際・海外


人類滅亡までの残り時間をカウントダウンする「終末時計」の針が、これまでで最も短い残り90秒に更新された。

「終末時計」は、アメリカの科学誌が核戦争や気候変動などによる人類滅亡までの残り時間を毎年発表しているもので、2023年は2022年から10秒針が進み、「残り90秒」で過去最短となった。

ロシアのウクライナ侵攻が大きな要因で、ロシアによる核兵器使用の威嚇や原発への攻撃などから、「核のリスクが大きく高まっている」と指摘したほか、気候変動に対しての国際社会の取り組みも妨げていると分析している。

また、北朝鮮の相次ぐミサイル発射や、中国の核戦力の拡大なども言及されていて、「ウクライナ情勢に関わらず、世界で核兵器の拡張と近代化の傾向が続いている」と警告している。

(FNNプライムオンライン1月25日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース