最強寒波 JR西日本で電車が立ち往生 乗客は「車内に6、7時間」
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10年に一度クラスの最強寒波が日本列島を覆い、各地で記録的な大雪になった。
JR西日本では、寒波の影響で、24日夜から電車の立ち往生が相次いだ。
JR西日本によると、24日夜、京都 - 大阪間で、線路に取り付けられた装置が大雪の影響で故障した。
そのため、JR琵琶湖線と京都線では、午前1時段階で、あわせて15本の電車が駅と駅の間で停車するなど、立ち往生が相次いだ。
立ち往生した電車に乗り合わせた男性「多分6時間とか7時間とか(待っていた)。(電車が)実際に止まるとは思ってなかったので明日は休むでしょうね」
JR西日本では、25日も一部の特急列車や在来線で始発から運転を見合わせ、準備が整った区間から運転を再開していくという。
(FNNプライムオンライン1月25日掲載。元記事はこちら)
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